金藏院では、どなたでもご利用いただける葬祭場



「金藏院会館」を運営しております。

金藏院では、斎場、各種式場として、葬祭場「金藏院会館」をご用意しております。宗旨、宗派を問わずご利用可能です。
ご葬儀は多くの方にとって、故人との最後のお別れの日となります。ゆっくりと心を込めたご葬儀を営み下さい。
後に悔やむことが無い葬儀場選びが出来るよう、心よりお祈り申し上げます。

施設紹介

外観・正面入り口

金藏院の横に隣接した白いコンクリート像の建物となります。正面の入り口に駐車場があり、8台分の駐車スペースがございます。

大規模な葬儀の場合は金藏院境内の駐車スペースもご利用いただけます(縦列6台~8台)

斎場

1階の正面入り口からすぐのところに斎場があります。家族葬をはじめ、参列される方の多いご葬儀でも対応できる広い会場です。

親族控室・お清め所

葬儀に備え十分にお寛ぎいただける環境をご用意させていただいております。ご親族の皆様で故人を偲び、どうかごゆっくりとお過ごし下さい。

葬儀の意味や目的

1.葬儀と法事の違い

葬儀(通夜・葬儀)は亡き人と最後の夜を過ごし、その旅立ちを皆様でお見送りする儀式です。
その後、一定の節目ごとに故人が亡きあとも安らかであるように祈り供養する儀式が法事です。法氏には「初七日(しょなぬか、しょなのか)「四十九日(しじゅうくにち)」「一周忌(いっしゅうき)」などがあります。

2.故人の冥福を祈る

仏教の葬儀では基本的に「読経」という僧侶や寺の住職がお経を読み上げる習わしがあります。この「読経」は故人が迷わず仏の世界へ向かうための「成仏」を祈るというものです。「成仏」の概念には「故人が安らかに次の世界へ行けるように」という願いが込められています。

多くの宗派では、故人を仏弟子とするため守るべき戒を授ける「授戒」、故人を仏さまの世界に導く「引導」の作法が行われます。
※宗派によって作法の有無・詳細な内容は異なります。

3.故人を未来に残すための行事

葬儀には、あらためて故人の死を受け入れるための儀式という側面があります。親愛なるご家族やご友人を失った悲しみがいつか感謝の心で満たされるよう、ともにお祈りをいたします。
また、葬儀に参列した人々はあらためて故人の人生を共有し、その生きた証を心に刻むこととなります。その意味では、故人との新たな形での付き合いがはじまる場面でもあり、私たちが故人と共に未来へ進んでいくための行事でもあります。

※ご葬儀の流れは、ご希望される内容や規模、宗派によって異なります。詳しくは金藏院会館までお問い合わせください。

会館詳細情報

斎場名金藏院会館
読みこんぞういんかいかん
住所神奈川県横浜市神奈川区東神奈川1-3-1
(金藏院のすぐ隣です)
駐車場6台
※規模の大きい葬儀の際は金藏院境内駐車場(6~8台)を追加で利用できます。
席数80席
親族控室・お清め所15畳和室2室、18畳和室
付き添い
宗派への対応全宗派に対応
安置施設
安置時の付き添い不可
安置時の面会可 (10:00~16:00)

金藏院会館へのご連絡

金藏院会館の貸し出し、ご利用についてご質問のあるかたは下記の連絡先へご連絡ください。

金藏院会館へのご連絡

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ご法事申し込みについて

法事のお申し込みにあたっての要項や塔婆申込書がダウンロードできます。
塔婆申し込みはプリントのうえ、FAX・郵送・お持ち込み等で承ります。
※法事のお申し込み・問い合わせは必ず電話かFAXでお願いします。